死活監視機能付電源制御ユニット WATCH BOOT nino

死活監視機能付電源制御ユニット
ネットワーク機器の死活を監視し、自動で再起動
ネットワーク機器の死活を監視し、自動で再起動
型番:WATCH BOOT nino
価格:お見積り品死活監視機能付電源制御ユニット WATCH BOOT nino 主な機能と特徴
死活監視機能つき電源制御ユニットWATCH BOOT nino
ネットワーク機器の死活を監視し、自動で再起動を行います
WATCH BOOT ninoはICMPパケットに対する応答により機器の死活を監視します。未応答が続いた場合、機器のフリーズと判断して電源出力をOFF/ONし機器を自動リブートします。監視するIPアドレスはアウトレット毎に4個所まで設定できます。また、ネットワーク経由で電源のON/OFFもできます。
電源制御機能
2口のアウトレットを個別に電源制御(ON/OFF)でき、WEBやTELNETを利用した遠隔電源制御が可能です。また電源をOFFさせた後、電源をONさせるリブート命令を利用すれば遠隔リブートも簡単に行えます。
各アウトレット毎にON遅延、OFF遅延、リブート遅延を設定可能です。最大制御容量は1500W。
メールによる通知と制御機能
異常発生や状態変化時に最大8箇所へE-mailを送信して状態を通知することができます。また、E-mailを利用してログインしコマンドを実行することができます。E-mailで実行した結果も知ることができますので、モバイル環境からも、機器の電源制御が可能になります。
ネットワーク制御とスケジュール制御
WATCH BOOT ninoはネットワーク経由で各種設定や電源制御ができます。WEBやTELNETに加えて、専用の制御ソフトを利用することで暗号化通信も可能になります。またNTPサーバーにアクセスすれば週間単位のスケジュール運転ができます。
RPCサーチを利用することによりIPアドレスが分からなくてもLAN上のRPCを検索できます。PPPoEにも対応していますのでルーター経由ではなくONU接続による通信が可能です。
ネットワーク稼働監視ソフトを利用することにより拠点のネットワーク状況を把握
RPCシリーズが拠点で監視している情報を受信し、拠点のLAN状態を把握します。RPCシリーズで自動リブートした回数を受信することで、ルーターや回線の不調を把握できます。