ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト BB-HNP17の製品詳細

ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト BB-HNP17

BB-HNP17 ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト
ネットワークカメラ専用録画プログラム
BBシリーズに対応した専用録画プログラム

型番:BB-HNP17

希望小売価格:¥59,800(税抜)
価格:¥42,670(税込)
カートに入れる
(購入数はカート内で設定して下さい)

ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト BB-HNP17 主な機能と特徴

H.264、MPEG-4、MotionJPEGによる録画・録音対応

LANやインターネットに接続されたネットワークカメラ/ネットワークカメラサーバーの音声付画像を、離れた場所のパソコン上で簡単に録画、再生することができます。画像に加えて音声も一緒に記録することができるので、画像だけでは伝わらない臨場感を記録することができます。
また、複数台のネットワークカメラの画像を同時に録画することもできます。
これまでのMPEG-4、MotionJPEGに加え、高圧縮でスムーズな動画を実現するH.264にも対応しており、用途や環境に応じてモードを選択する事もできます。

対応機種

H.264:BB-SC384A、BB-SW175A、BB-SW172A、BB-SW174WA、BB-ST165A、BB-ST162A、BB-SC384注1、BB-SW175注1、BB-SW172注1、BB-SW174W注1、BB-ST165注1、BB-ST162注1、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701

MPEG-4:BB-SC384A、BB-SC384、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701、BB-HCM581、BB-HCM580、BB-HCM547、BB-HCM531、BB-HCM527、BB-HCM511、BB-HCM515

MotionJPEG:BB-SC384A、BB-SW175A、BB-SW172A、BB-SW174WA、BB-ST165A、BB-ST162A、BB-SC384注1、BB-SW175注1、BB-SW172注1、BB-SW174W注1、BB-ST165注1、BB-ST162注1、BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705、BB-HCM701、BB-HCM581、BB-HCM580、BB-HCM547、BB-HCM531、BB-HCM527、BB-HCM511、BB-HCM371、BB-HCM110、BB-HCM100、BB-HCM515、BB-HCE481、BB-HCM403、BB-HCM381、BB-HCM331、BB-HCM311

ネットワークカメラサーバー:BB-HCS301

<i-PROシリーズ(DG/WVシリーズ)>

WV-SW598J、DG-SW559、DG-SW458/DG-SW458M、DG-SW396、DG-SW396A、DG-SW395、DG-SW395A、DG-SC386、DG-SC385、DG-SW355、DG-SW316/SW316L、DG-SW314、WV-SW158、DG-SW155/DG-SW155M、DG-SF539、DG-SF438、DG-SF335、DG-SF334、WV-SF138、DG-SF135/DG-SF132、DG-SP509、DG-SP305、DG-SP304V、DG-SP102、DG-NP502(Ver.1.02以降)、DG-NW502S(Ver.1.02以降)
ネットワークビデオエンコーダーDG-GXE100、DG-GXE500

注1:H.264、MPEG4(SC384のみ)での音声録音には、バージョンアップが必要な場合があります。
(V.4.03以降で対応)

1280×960ドット録画、モニタリング対応

1280x960ドットの高解像度でカメラ画像の録画やモニタリングができます。
詳細な画像を必要とするような運用では、録画データを高画質のままパソコンに保存することができます。

対応機種
BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705

自由なレイアウト設定が可能なマルチモニタリング画面

最大16台までのカメラを1つの画面上に表示して同時にモニタリングすることができます。
また、登録されているカメラの台数が16台を超える場合には、最大64台までのカメラを128ページまでに分けて画面を切り替えることもできます。カメラの画像を全体表示に切り替えたり、見たいカメラの画像をダブルクリックして1画面表示に切り替えることもできます。

全画面表示

パソコンの画面全体にカメラ画像を表示できます。

シングルモニタリング画面

カメラ画像をダブルクリックすることで、シングルモニタリング/マルチモニタリングの画面を切り替えて表示することができます。

マルチモニタリング巡回表示

マルチモニタリングの画面を一定間隔表示し、複数ページを切り替えて表示することができます。
(例:4画面モニタリング画面を3ページ巡回表示)

フリーレイアウト

 
特に注目したい画像を大きく表示したり縦、横の画像数を変更するなど、マルチ画像表示のレイアウトを自由に変更することができます。
※使用するパソコンのスペックやモニタリングフレームレート設定などにり、
   同時に表示できるカメラの台数が制限される場合があります。

スナップショット

再生画面に表示中の画像のスナップショットを保存することができます。

録画・録音再生機能

マルチ再生 操作ボタン
同時刻に記録されたカメラの録画画像、音声を最大4台まで同時に再生することができます。 再生、逆再生、早送り、巻き戻し、再生スピード変更などの多彩な再生操作を ご利用可能です。

マルチセンサー連携録画、プリセット指定付きタイマー録画

ネットワークカメラに搭載されたセンサー(人や物の動きを捉える動作検知注1、カメラに対して加えられる衝撃を検知するショック検知注2、カメラの周囲で発生する音を検知する音検知注2、接続された市販の外部センサー検知)により、録画を開始することができます。また、指定した時刻に録画を開始・終了するタイマー録画機能を搭載しています。
タイマー録画の際に、予め指定された向きにレンズの向き注3を変えて録画をすることもできます。センサー検知機能とタイマー録画機能を組み合わせ、指定した時間内で動作検知録画、アラーム録画を行うこともできます。また、センサーの検知前後の録画時間を指定することができます。タイマー録画機能は、カメラごとに10件の設定ができるので、たとえば平日と週末で開始・終了時刻を変えることもできます。

注1 動作検知は、使用するカメラの解像度、画質の設定、被写体の状況、ネットワークなどの状態により検知レベルが異なります。
注2 ショック検知、音検知機能はHCM735/HCM715/HCM705/HCM701のみです。(2010年2月現在)
        また、HCM735/HCM715はバージョンアップが必要な場合があります。
注3 対応機種:BB-HCM735/BB-HCM715/BB-HCM705 ※各検知機能はJPEG形式で接続するカメラにのみ設定できます。。
        データ形式をMPEG‐4/H.264に設定しているカメラは、JPEGに変更する必要があります。

動画検知録画の図

アラーム録画の図

タイマー録画の図

ショック検知録画の図

音検知録画の図

ポップアップ機能の図

※BB-HCM705・HCM701はアラーム1のみです。アラーム2はありません。

動作検知機能設定

動作の検知を無効にしたい場所を、あらかじめ設定しておくことができます。常にファンが回っている位置などを検知する範囲から除外することで、不要な録画を減らしてハードディスクの容量を節約できます。

リモートアクセス機能

BB-HNP17がインストールされたパソコンに、ネットワークを通じてパソコンのウェブブラウザからアクセスし、モニタリング、録画データの確認を行うことができます。クライアント側パソコンにはBB-HNP17をインストールする必要がありません。アクセスするユーザーは3段階のアクセス権限を設定でき、管理者権限は新たな録画条件を追加するなどの環境設定を行うこともできます。
※ クライアントパソコンのウェブブラウザからサーバーに初回アクセスした際、
       自動的にリモートクライアント用録画プログラムのダウンロード、インストールを行います。  
※ リモートアクセスするクライアント側パソコンにもH.264ユーザーライセンス(BB-HCA8)、
       MPEG-4ユーザーライセンス(BB-HCA5)が必要です。  
※ ウェブブラウザはInternet Explore(Windows版)のみです。  
※ インターネット経由でBB-HNP17(サーバー)にウェブブラウザからアクセスする場合、
       HNP17がインストールされたパソコンを外部からアクセスできるように設定する必要があります。

プリセットシーケンス機能

カメラのプリセットに登録されている場所を定期的に巡回します。カメラ本体に搭載された同機能より登録数、ポジション移動時間など、より詳細な設定ができます。レンズの画角だけでは捉えられない範囲の画像や、定期的に位置が変わる被写体を捉える為など、様々な活用方法があります。

対応機種
BB-HCM735、BB-HCM715、BB-HCM705
※ BB-HCM705は固定レンズモデルですのでレンズの向きを変更することはできません。
    デジタルパンチルト機能により、画面の表示位置を変えることでプリセットシーケンス機能を実現します。

録画・録音データのフォーマット変換機能

必要部分を一般フォーマットに変換できるので、データの受け渡しが容易に行えます。
一般フォーマットは、Windows MediaR Playerで動画または音声再生できます。

・ 動画変換
(独自→MPG(MPEG-1)/ASF/AVI)
・静止画変換(独自→JPG)
JPEG形式で静止画保存ができます。
・音声抽出(独自→WAV)
・ファイル形式一括変換
複数の録画画像のファイル形式をmpg、jpg、wav、asf、aviの1ファイル、
または複数ファイルに一括して変換することができます。

時刻指定カラーナイトビュー

カラーナイトビューON/OFFのタイマー設定ができます。HNP17から、カメラ本体のカラーナイトビューモードのON/OFFの切替を行います。明るい昼間は通常モードで、夜間など暗い時間帯はカラーナイトビューモードに切り替えることで、その時々に最適のモードでカメラの画像を録画したり、モニタリングする事ができます。通常モード時のシャッタースピードを保存し、カラーナイトビューモードから通常モードに戻る際にシャッタースピードを元の数値に戻すことができます。

その他機能

・SSL対応のカメラにSSLで接続可能。
・送話対応カメラへの送話が可能。
・録画期間の自動計算(残りのHDD容量から計算)も可能。
・イベント出力機能
・登録カメラの接続確認とログ保存
※ 本製品以外で録画した画像を見ることはできません。
※ ライセンス登録を行わないと、モニタリング機能、再生機能、リモートアクセス機能、フォーマット変換機能が制限されます。
※ インストールには約80MBのディスク領域が必要です。また、動作するには、最低1GBの空き領域が必要です。
   安定的な動作のためにはハードディスク全体の約30%の空き容量を推奨します。
※ ネットワークカメラのデジタルズーム機能は使用できません。
   カメラコントロールは、ネットワークカメラ側で対応しているカメラコントロールの仕様に依存します。
※ 同時録画できる台数はパソコンの性能により異なります。
※ パソコンの性能や表示画像の解像度など、ご使用の環境によってはウェブブラウザでのモニタリング画像に比べて
   画像の表示が遅れる場合があります。

ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト BB-HNP17 製品仕様

カメラ登録・モニタリング
カメラ登録数 最大64台(IPv4アドレスまたは、IPv6アドレスで登録可能)
※実際に録画可能な台数は、パソコンの性能などに依存します
画像表示サイズ レイアウトに合わせて自動調整
カメラ設定 カメラごとに各種設定が可能(カメラ名、解像度、画質、録画形式、タイマー設定など)
カメラコントロール カメラの基本機能をコントロール可能(光学ズーム、EXズーム、プリセット、明るさ、解像度、画質、音量、クリックセンタリング)
※ネットワークカメラ側で対応しているカメラコントロールの仕様に依存します
全画面表示 ディスプレイ全体に画像を表示
マルチモニタリング ・複数のカメラ画像を表示(同時にモニタリング可能な台数は、パソコンの性能や表示画像の解像度などに依存します)
・フリーレイアウトで任意のカメラ画像を大きく表示
・複数ページのカメラ画像を自動的に切り替えて巡回表示
時刻指定カラーナイトビューモード 夜間など暗い時間帯のみカラーナイトビューモードを適用、その他時間を通常モード設定可能
プリセット巡回機能 カメラ側に登録されたプリセットポジション(既定位置)30ヶ所を定期的に巡回
※プリセット巡回機能に対応したBB-HCM735/HCM715/HCM705のみ
録画
録画ファイル形式 独自ファイル形式 (一連の画像・音声を動画像ファイルとして記録)
録画メディア ハードディスク、ネットワークドライブ注 1(ドライブに割り当てられたネットワーク上のフォルダを保存先などに指定することが可能)
録画解像度 H.264:1280×960ドット、640×480ドット、320×240ドット
※H.264対応機種:BB-HCM735/HCM715/HCM705/HCM701
JPEG:1280×1024ドット、1280×960ドット、640×480ドット、320×240ドット、192×144ドット、
160×120ドット(ネットワークカメラ側で対応している解像度の仕様に依存します)
MPEG-4:1280×960ドット、640×480ドット、320×240ドット、192×144ドット
※MPEG-4対応機種:BB-HCM7xx、HCM5xx
録画画質
(JPEG録画のみ)
動き優先、標準、画質優先
録画間隔 指定しない(カメラからの画像更新間隔)、H.264/MPEG-4:1、5、10、15、30 JPEG:1~30
録画容量 約0.7 GB/時間(画像圧縮方式:JPEG、解像度640×480ドット、画質:標準、録音設定:音声と画像、録画間隔:5枚/秒で録画した場合
1フレーム当たりの画像データ容量は、録画時の解像度、画質により約3 KB~約100 KB)
同時録画台数 下記の対応パソコンの仕様を参照(接続するカメラの種類やパソコンの性能に依存します)
動作検知録画
(JPEG録画のみ)
画像の動きを検知した時に録画。不検知範囲、感度、しきい値を調整可能 また、動作検知の前後を指定した時間録画することが可能
※動作検知は、解像度、画質、被写体などの状況により検知レベルが異なります
アラーム録画
(JPEG録画のみ)
カメラに取り付けたセンサーの反応に連動して録画 また、センサー反応の前後を指定した時間録画することが可能
ショック検知 カメラに対する衝撃を検知したときに録画。高感度、低感度のいずれかを選択。
※対応機種:BB-HCM735、HCM715、HCM705、HCM701
音検知 カメラの周囲で起こる規定値を越えた大きさの音を検知して録画
※対象機種:BB-HCM735、HCM715、HCM705、HCM701
タイマー録画 開始と停止の曜日と時刻、およびキーワードを設定して録画可(カメラごとに10件登録可)
タイマー録画時
プリセット設定
タイマー録画開始時に指定の方向にレンズの向きを変えて録画
※プリセット機能対応機種のみ
録画容量制限機能 保存先フォルダもしくはカメラごとに録画容量の最大値を設定可能(設定された容量で最新データを上書き保存するか、録画停止するかを選択可能)
ディスク容量
制限機能
録画画像保存先のディスク容量を監視し、設定した容量よりディスクの残り容量が少なくなると録画を停止
録画時間ナビ カメラごとに、指定日数分録画を行った場合に必要なディスク容量を予測して表示
また録画容量を制限した場合、設定された値で録画できる時間を予測して表示
画像操作
再生 音声付き画像ファイル、および画像ファイルの再生
(再生(順・逆)、コマ送り(次・前)、停止、一時停止、再生速度変更が可能)
マルチ再生 同時刻に録画されたカメラ画像を同時に再生(4台まで同時再生可)
録画画像一覧表示 録画した画像ファイルを一覧表示
録画画像の操作 録画画像の複製、削除、静止画像としてクリップボードにコピー
フォーマット変換 録画画像の全部、または一部をJPEG形式、ASF形式、AVI形式、MPEG-1形式、WAV形式のファイルに変換
画像検索
録画画像検索機能 録画画像を録画した日付、時刻、曜日、キーワードなどで検索
その他
リモートアクセス機能 ブラウザからのリモートアクセスに対応
検知時画像
ポップアップ機能
動作、アラーム、ショック、音の各検知が発生した際の画像をポップアップして通知
※ショック検知、音検知はBB-HCM7xxのみ
対応言語 日本語/英語切替可能
注 ネットワークドライブを保存先フォルダに指定すると、ネットワークを流れるデータ量が増え、カメラの画像を見る、画像を録画する、録画画像を見るなどの操作が著しく劣ったり、エラーとなる場合があります。ローカルディスク上のフォルダを指定することを推奨します。

ネットワークカメラ専用録画ビューアソフト BB-HNP17 対応機器

対応パソコンの仕様
対応OS Microsoft® Windows 7(32bitのみ)、 Windows Vista®注1、Microsoft® Windows® XP、 Windows® Server 2008、Windows® Server 2003
ウェブブラウザ Internet Explorer 6.0、7.0、8.0(32bit 日本語版)(2010年2月時点)
ファイルシステム NTFS(NT File System)
ディスプレイ解像度 SXGA (1280 × 1024ピクセル 1677万色)以上を推奨
ハードウェア仕様 性能 録画
条件
ネットワークカメラ9台接続
画像圧縮方式:JPEG、解像度:640×480ドット、
画質:標準、録音設定:音声と画像
マルチモニタリング:2枚/秒、
マルチ再生:2枚/秒、
画像情報の透明度:指定しない
必要
スペック
CPU:Intel® Pentium® 4 3.0 GHz以上または同等の互換プロセッサ 
メモリー:1 GB以上
音声注2
再生
スピーカー、ヘッドホンなどの音声出力機能が必要
音声注2 音声出力機能(スピーカーまたはヘッドホンを含む)、
音声入力機能(マイク)
注1 Windows Vista®の場合、「電源オプション」設定を「高パフォーマンス」にしてご使用ください。
(タイマー録画が作動しない場合があります。)
注2 音声対応ネットワークカメラ(BB-HCM735、HCM715、HCM705、HCM701、HCM581、HCM547、HCM531、HCM527、HCM511、HCM371、HCM110、HCM100)のみ音声付き画像に対応しています。
パソコンの仕様と推奨カメラ台数(1)
カメラ:BB-HCM735
画質:標準
録音設定:
音声と画像、画像情報の透明度:指定しない
という条件で録画を行う場合
接続方法/解像度
JPEG MPEG-4 H.264
320 × 240 640 × 480 320 × 240 640 × 480 320 × 240 640 × 480
CPU:
Intel Core 2 Duo 2.1GHz
メモリ ー:1GB
OS:Windows XP
モニタリングフレームレート 10枚/秒 10枚/秒 10枚/秒 10枚/秒 10枚/秒 10枚/秒
登録台数 13 10 13 8 11 2
同時録画 13 10 13 8 11 2
マルチモニタリング台数 13 10 13 8 11 2
マルチモニタリングレイアウト 4×4 4×4 4×4 3×3 4×4 2×2

パソコンの仕様と推奨カメラ台数(2)
カメラ:BB-HCM735、画質:標準、録音設定:
音声と画像、画像情報の透明度:指定しない、
という条件で録画を行う場合
接続方法/解像度
JPEG
320 × 240 640 × 480
CPU:Intel Core 2 Duo 2.1 GHz
メモリ ー:1 GB
OS:Windows XP
モニタリングフレームレート 指定なし 指定なし
登録台数 6 4
同時録画 6 4
マルチモニタリング台数 6 4
マルチモニタリングレイアウト 3 × 3 2 × 2
※表の内容は目安であり、カメラ台数は録画条件やシステム構成によって異なります。
※H.264/MPEG-4に設定している場合には、モニタリングフレームレートが高く、CPUの負荷が上がりパソコンの動作が不安定になる場合があります。H.264/MPEG-4に設定している場合には、モニタリングフレームレートを指定してご使用ください。
※Windows Vista®の場合、「電源オプション」設定を「高パフォーマンス」にしてご使用ください。(タイマー録画が動作しない場合があります。

録画画像ファイルサイズについて/画像1枚の大きさ(画像のみ)

データ形式:JPEG
解像度(ドット) サイズ(KB)
画質優先 標準 動き優先
1280×960 約120KB 約77KB 約60KB
640×480 約50KB 約35KB 約27KB
320×240 約25KB 約16KB 約10KB
192×144 約10KB 約7KB 約5KB
160×120 約7KB 約5KB 約3KB
※ファイルサイズは最大値を記載
★録画容量の概略は、サイズ(KB)×フレームレート(枚/秒)×録画時間(秒)で計算します。
例:
JPEG形式で、画質:標準、解像度640×480ドット、1時間録画、フレームレート5枚/秒の場合
35 KB×5枚/秒×3,600秒(1時間)=630,000 KB615 MB
[音声付画像の場合]
・JPEG:1秒あたり4KBを加算
データ形式:MPEG-4
解像度(ドット) サイズ(KB)
1280×960 約128
640×480 約64
320×240 約32
192×144 約16
※ファイルサイズは最大値を記載
★録画容量の概略は、サイズ(KB)×フレームレート(枚/秒)×録画時間(秒)で計算します。
例:
MPEG-4形式で、画質:標準、解像度640×480ドット、1時間録画、フレームレート5枚/秒の場合
64 KB×5枚/秒×3,600秒(1時間)=1,152,000 KB1,125 MB
[音声付画像の場合]
・MPEG-4:1秒あたり4KBを加算
データ形式:H.264
解像度(ドット) H.264ビットレート
1280×960 約2,048kbps
640×480 約1,536kbps
320×240 約1,024kbps
※ファイルサイズは最大値を記載
★録画容量の概略は、H.264ビットレート(kbps)÷8ビット×時間(秒)で計算します。
例:
H.264形式で、画質:標準、解像度640×480ドット、H.264ビットレート1,536kbpsの場合
1,536÷8ビット×3,600秒(1時間)=691,200 KB = 675 MB
[H.264ビットレート]
・カメラ側で設定した「映像配信」の「H.264ビットレート」の値に依存します
ご確認事項
※BB-HNP15/BB-HNP11からのバージョンアップには対応していません。
※本製品以外で録画した画像を見ることはできません。
※ライセンス登録を行わないと、モニタリング機能、再生機能、リモートアクセス機能、フォーマット変換機能が制限されます。
※インストールには約80MBのディスク領域が必要です。また、動作するには、最低1GBの空き領域が必要です。
安定的な動作のためにはハードディスク全体の約30%の空き容量を推奨します。
※カメラコントロールは、ネットワークカメラ側で対応しているカメラコントロールの仕様に依存します。
※同時録画できる台数はパソコンの性能により異なります。
※パソコンの性能や表示画像の解像度など、ご使用の環境によってはウェブブラウザでのモニタリング画像に比べて画像の表示が遅れる場合があります。

▶ 注意事項

・仕様は予告無く変更する場合がございます。
・本製品及びオプション品はメーカーお取り寄せとなる場合がございます。
・生産状況により大幅に納期をいただく場合があります。ご注文前に納期をお問い合わせ下さい。

防犯カメラ・監視カメラ製品のサイト内検索。型番検索にご利用ください
防犯・監視システムの設置工事・施工のお手伝いを致します 多様化する防犯カメラ・監視カメラの規格について解説致します。防犯カメラ・監視カメラ選定の際、お役立てください ご注文頂きました防犯・監視システム製品は最短で即日発送 ショッピングカートご利用方法 FAX用オーダーシートダウンロード 防犯・監視システムFAQ 防犯・監視録画機器で録画を行った場合のフレームレートの違い 防犯・監視システムご購入の際によくあるご質問 B-plus 経営者インタビュー